Written by AKAGAMI

今の時代、「専門性を高める」のは危険。

カネ

ネットのレバレッジを活用して戦おう

今の時代、「専門性を高める」のは危険。 なぜなら、人に教えられないから (=教わりたい人が少ないから) 「人に教えられる分野」でネットのレバレッジを活用して戦うのが、無双パターン。

「専門性を低める」のが大事。 例えば、私なら「仮想通貨botter」として知名度が上がったが、その分野を極めていくのは戦略としては大きな誤り。 今では「ネットビジネス」「ノート」「瞑想」など、より誰でも関係を持てる方向へと専門性を低めている。

「専門性を低める」のが大事。 専門性を高めると詰む好例は「博士過程まで出て食えない」みたいなパターン。 小さいパイの食い合いになってしまう。 むしろ、「人に教えられる分野」でネットのレバレッジを活用して戦うのが、無双パターン。

マーケットニーズが小さいものはレバレッジがかけづらい

情報発信やマネタイズは 「人にはできない高度なことをやる」 必要があると思っている人がいたら大きな間違い。マーケットニーズが小さいものはレバレッジがかけづらい。 「誰にでも必要だけど継続が難しいことをいかにやるか」 みたいなところにフォーカスするのが正解。

多くの人は「既に築き上げた専門性を落とす」ことをためらう。 サンクコストに囚われ、プライドが許さないからである。 しかし多くの人がそうだからこそ、そこに構造的チャンスがある。 自分の中でレバレッジが最も高くかかるスキルは何か?それを考え続けるのが良い。

「専門性の高い人から、しんどくなる」 時代が来ると思っている。 いや、もう来ているのかもしれない。 人間はAIが苦手なことを見抜いて、レバレッジで戦うのが良い。 大きな構造に一個人の能力で抗うのは得策ではない。

「トレンドに張りすぎる」 のも危険

「専門性を高める」のが危険なように、 「トレンドに張りすぎる」 のも危険。例えばSTEPNなんかは1000年後には人類はやっていない可能性が高い。 トレンドは初動の爆発力を得るものであって、長く留まる領域ではない。 1000年後にも人類がやっていそうなことにBetすべき。

ジェフ・ベゾスから教わったことでもある。
その1:「変わらないもの」に目を向けること
その2:「長期」を見ること
500年くらい前からあって、今も人類に必要なものは何か? 「ダイエット」なんかは好例。

有名な情報発信者である小玉歩さんも、同様のことを仰っています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-22-1024x805.png

今登録すると500円の有料note

「AKAGAMI VIP Superman(億を稼ぐクリエイターが愛用するアイテム一覧と、普通の人が世界一効率的に天才になるための再現性の高いたった一つの方法)」

がタダで貰えます。
【登録はこちらから↓】

※購読は無料です。読んでみて気に入らなければいつでも1クリックで登録解除することができます。